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視力検査 |
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矯正視力が1.0未満の場合、その原因となる疾患などを先に治療する必要があります |
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屈折検査 |
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目に光を当てて、レーシックに適す屈折度であるかどうかを判断します |
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角膜厚測定 |
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レーシックを行なうのに十分な厚さがあるかどうか、またフラップの厚みを決定する為の重要な検査です |
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角膜形状解析 |
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屈折検査では分からない角膜表面の歪みや屈折力の分布、角膜の湾曲を調べます |
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角膜曲率半径測定 |
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角膜のカーブの度合いを測定しフラップの大きさを調整します |
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角膜内皮細胞検査 |
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角膜の最も内側の層にある角膜内皮細胞の数が少ない場合は、フラップの癒着が悪い可能性がある為レーシックに適応しません |
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眼底検査 |
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網膜の異常を調べ、網膜剥離の可能性がある場合、光凝固を行います |
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眼圧検査 |
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角膜と水晶体のあいだの房水が眼球を内側から支えている圧力である眼圧、この数値が
あまり高いときは緑内障の恐れがある為、精密検査が必要となります |
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スリットランプ検査 |
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角膜、前房、虹彩、水晶体、硝子体、網膜などの組織の状態を調べます |